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新しい什器作ってみた♪ [モノづくり]

どうも、ABALLI工務店の加トです[たらーっ(汗)]

ここ数日はまた工務店的な仕事ばかりしてました[たらーっ(汗)]

というのもこの秋に大きなイベント「工房からの風」
控えてる事もあり、また以前から什器をもっと充実させたいとも思っていて、先月から新しい什器の設計をしてました。

いままでイベントで使っていた什器は・・・

003.jpg

市販の木製テーブル什器の脚を使い、手づくりの連結式棚板と、(商品運搬用に使ってる)市販の木箱を乗せた什器でした。

これはこれでいいのだけど、2段だけだとちょっとキビシイ・・・
あと各パーツが大きいので搬入搬出の時にめんどう[たらーっ(汗)]
という難点がありました。

なので、新しい什器は・・・

3段仕様コンパクト収納で持ち運びが楽[グッド(上向き矢印)]

になるような設計をしました。

そして先週、いつものホームセンターで材料を調達。
2013073113290000.jpg

もう見るからに重そうだし、高そう[たらーっ(汗)]
実際材料だけで3万円弱掛かってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]

薄ベニヤなどを多投すればもう少し軽くて安く済むのだけど、ボクは極力無垢の集成材を使うようにしてます。

ボクは什器はそのブランドのイメージそのものであると考えています。

その素材の表面を隠してしまうような不透明なペンキや、木材の雰囲気を持たないベニヤなどは、あまり好きじゃありません。
なのでいつも使っているのが、木目や節が雰囲気を出し、なおかつ安くてあまり重くない赤松集成材と、その木目がそのまま見えるステイン塗料を多用しています。

今回は一部だけシナベニヤを使わざるをえなかったものの、その木材をホームセンターの工作室で全て設計通りにカットしてもらいました。

 
家にもって帰って、塗装そして組み立て・・・

一部設計ミスで数ミリ切ったりして、数日掛けてようやく完成しました〜[わーい(嬉しい顔)]

 
     これが新しい什器です[ぴかぴか(新しい)]

DSC00211.jpg

えっ[exclamation&question]これが什器[exclamation&question]と思われそうな風貌[わーい(嬉しい顔)]
90cm × 36cm × 15cm の大きさの白い箱です[ぴかぴか(新しい)]

これと組み合わせるのは、今までも使っていたsalut!で買った木箱。
DSC00225.jpg

この木箱は、商品を入れて運搬するのに使っているもので、イベントに際は什器の一部にしています。

さて、作った大きな木箱ですが、中を開けてみると・・・

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スプレーブースを作ろう! [モノづくり]

イタリアで働いていたとき、会社で一番使った設備は・・・・実はスプレーのりを吹き付けるスプレーブースでした。

024.jpg
(イタリアの会社にて)

意外[exclamation&question]・・・と思われるかもしれませんが、小さなパーツはだいたい、革と芯材をスプレーのりで接着&プレス機で圧着させるのです。
もちろん芯材を使わないで作るところもあるので、一般的かどうかは分かりませんが、パーツの強度やコシが強くなります。

 
さて、イタリアでボクは、技術も高くて設備も整った会社で修行することが出来たわけですが、同じことを自宅のアパートの一室で出来るかといえば・・・・もちろんそんな設備を整えられるワケがありません[たらーっ(汗)]

ミシン1台、革漉き機1台・・・・以上[exclamation] 
これ以上機械を置くスペースなどありません[たらーっ(汗)]

ただ、ミシンと革漉き機しかなければ、いいものは作れないのか?・・・といえば、これだけで十分いいものは作れます[ぴかぴか(新しい)]
ただ、量産がしづらいだけなのです。

でもこれからは量産できる体制を整えなければならないので、少しでも設備を何とかしたい・・・。
特にイタリアでもいちばん使っていたスプレーブースが欲しい・・・。
 
 
ボクの基本的な考え・・・・無いものは作ろう[exclamation][手(グー)]
 
 
ということで、スプレーブースを作ることになりました。
画材屋などで段ボール製の小さなスプレーブースは売ってるのですが、もっと大きく、しかも吸い取ってくれるものでないと作業しづらいのです。
 

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『よもぎ染め』に挑戦 [モノづくり]

早速『よもぎ染め』やってみました[わーい(嬉しい顔)]

よもぎは実家から米を送ってもらうついでに、よもぎも送ってもらいました。
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田舎じゃ腐るほど生えてるのに、東京じゃなかなか見ないんですよねぇ〜。

さて、まずは染めるものを下処理します。
藍熊で買ったオーガニックコットンのハンカチと、バッグ作りで使う生成りの帯締めを、「濃染材」を薄めたお湯で煮ます。
DSCF3401.jpg
「濃染材」は植物性繊維を染まりやすくする「豆汁(ごじる)」の代わりになるもので、「濃染材」なら動物性繊維でも効果があるらしい。

同時進行で、洗ったよもぎを布に包んで煮ます。
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「ソーダ灰」(または「炭酸カリウム」)を入れてアルカリ性にすることで、より色素を抽出することができるらしいです。

こうやって作った染液、アルカリ性のままだと染まりが良くないので、食酢を入れて酸性にします。
酸性にした染液に、下処理したハンカチと帯締めを入れて煮ます。
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見事に草色に染まったハンカチを見て、思わず興奮[exclamation×2]
やっぱり自然の色はキレイでやさしい[ぴかぴか(新しい)]

しばらく煮て、冷ましてる間に、媒染液を作ります。
「鉄」「銅」「ミョウバン」の3種類かったので、3種類とも作ってみました。
ステンレスボウルにお湯で媒染液を作って、ハンカチを入れて浸け込みます。
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鉄媒染って、思った以上に黒っぽくなるんだねぇ〜[たらーっ(汗)]
たぶん、媒染剤の硫酸第一鉄を入れ過ぎたのかもしれないけど・・・。

銅媒染は、青みが強くなって、よもぎ染液の黄色みのある草色が、より緑に近い草色になる感じ。
帯締めは銅媒染にしたんだけど、かなりイイ感じに作りたかった色に染まってて、またまた興奮[ダッシュ(走り出すさま)]

ミョウバンはあまり色が変わる感じはしなかった。
媒染液がちょっと黄色っぽいから、ちょっとそっちの方に色が動くのかもしんない。

しばらく浸けたら、各媒染が混ざらないように、ステンレスボウル3つによもぎ染液を3等分して、そこにハンカチを戻して煮ます。
これであとは水洗いして干せば完成なんだけど、欲が出てしまったボク、「銅」と「ミョウバン」をもう1回媒染にかけることにしました。その方が濃くしっかり染まるらしいので。
しかし、銅媒染剤を入れ過ぎたのか、気付くと思ったより濃くなっちゃってる[あせあせ(飛び散る汗)]・・・やりすぎてしまったか[たらーっ(汗)]
ハンカチはいいとして、帯締めが濃くなっちゃったなぁ〜[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

水洗いして干して一晩。

今朝、乾いたハンカチを見てみたら・・・いいんじゃなぁ〜〜〜い[exclamation&question][ぴかぴか(新しい)]
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写真左から、ミョウバン、銅、鉄による媒染。

初めての挑戦にしては、しかも薬品の分量がテキトーだったにもかかわらず、なかなかいい出来[ぴかぴか(新しい)]
すんばらすぃ〜〜〜[exclamation×2]
帯締めは・・・ちょっと濃くなっちゃったけど、まあ許容範囲。

こりゃ、やみつきになっちゃうよ[exclamation×2]
次回は赤い「すおう染め」やろっかな〜[るんるん]

彫金、文字彫りに挑戦 [モノづくり]

今朝、しらすとお別れをした。
最後まで優しい顔で眠ってた。
とってもきれいな顔だった。

今日は臨時鍛金教室に行かねばならない日。
正直、とてもそんな気分ではないのだが、先週行った時に本来なら教室をやってない今日に急きょお願いして教えていただく事になってたのだ。
でないと、納期に間に合わないんで。

今日は先週作ったサドルの金具に、ロゴを掘る作業。
もちろん初めて。

彫刻刀のつまようじくらい小さいものを、トントン金槌で軽く叩きながらロゴを彫っていく。
最初に先生がお手本を見せてくれて、次にボクが要らない真鍮の板で練習。
『Pandani』というロゴを、3回(1時間くらい)彫ってみて、なんとなくやり方が分かってきた。

昼休憩をはさんで、いざ本番。

精神集中・・・

太いところと極端に細いところがある筆記体ロゴを、曲面に彫るなんて、初めての人にはかなり難しいよと先生に言われてたが・・・
いざ本番になったら、急激にコツをつかみ、慎重に丁寧に集中して彫った。

ロゴを両サイドに彫って1時間半くらいで完成。


すごい!見事だ!!
自分でこんなにスゴイと思ったのは久しぶりだ。
とても素人が初めて挑戦したとは思えない、ほぼ完璧な出来!
先生も「初めてで、これだけ彫れるなんて・・・」と驚いてた。

なんかボク、こっちの世界に目覚めてしまったかも!?


鍛金でサドルの金具作り [モノづくり]

依頼されてるサドル製作、その最難関は金具作り。
ってことで、今日は朝から鍛金教室に行ってきた。

パンダーニのオープンは間近。なんとか2週間後には完成させたい。
ってことは、逆算すると今日1日でほぼ完成させなければならないという、なんとも無謀な計画!
しかも鍛金はやり始めたばっかの初心者!(^_^;)
普通だったら、1日で作るなんて絶対無理!!

でも先生は納期がないのを考慮して、8割がた(いや、それ以上?)形を作ってくれた。1、2時間でだいたい形になった。
きっとボクがやったら1日以上かかるんだろうな〜。

使ったのは銅板ではなく、真鍮の板。
最初はシルバーで・・・と思ってたが、真鍮で作ってメッキ仕上げの方がいいだろうという先生のアドバイスで真鍮にした。

先生にだいたい作ってもらい、そこからはボクが作業。
形を調整しながらデコボコをならし、余分な部分をヤスリで削り、サドルにぴったりハマるように仕上げていった。
最後にバフをかけて(機械できれいに磨いて)形の完成!!

すごい!!!バフをかけたら自分でも驚くほどきれいに仕上がった!!!
まさか1日でここまで出来るとは・・・。(まあ、ほとんど作っていただいたんだけど)

あとは家でルーター使って『Pandani』ロゴを入れようと思ってたが、2人の先生が「ルーターはやめたほうがいい」と・・・。
ルーターできれいにロゴを入れるのは、極めて困難らしい・・・。どうしよう(; ;)
結局、来週も急きょ臨時教室(?)でやらせてもらうことになった。

間に合うのか・・・?


鍛金教室、2回目 [モノづくり]

今日は1ヶ月ぶりに鍛金教室に行ってきた♪
今日も午後からの半日コース。

あわよくば、完成させたい気持ちでやってたものの、なんか思うように絞れない。
金槌で打った跡も、先生がやるようにきれいには打てない。(・_・;)
前回はとりあえず絞れればよかったのだけど、ここまで絞ってくると、そろそろきれいに打つことを考えなければならないようだ。

苦闘3時間弱、最後は先生にひと叩きしてもらうハメに。
結局フィニッシュには持ち込めなかった。(; ;)

↓前回↓

↓今回↓

実働5時間半で、これかいな・・・(-. -;)


はじめての鍛金♪ [モノづくり]

今日は先週お会いした鍛金作家の先生の教室の見学に、保谷のアトリエに行った。

ゴゴイチに到着。
アトリエには作家さん達が数名と、教室の生徒(大半がオバちゃん)が数名、みんな金槌でトントンやってた。

で、ボクは今日は見学だけのつもりだったのに『せっかく来たんだから、何か作ってみる?』と言われ、結局作る事に。
いきなり言われたもんだから、何作っていいか分からず、とりあえずコーヒーカップっぽい物を作る事にした。

銅板を丸く切り、バーナーで温めて、一瞬水に浸けてから硫酸(だったかな?)に5分ほど浸けて、洗って乾かし、でかい鋼の杭みたいなのの上で金槌でトントン・・・。

またバーナーで温め、硫酸に浸けて、金槌でトントン・・・。
その繰り返しで少しずつ、板状だった銅板を絞ってゆく。

金槌で打つのが、簡単そうに見えてなかなか難しい。
後半は少し要領が分かってきて、な〜んか楽しくなってきた♪

結局2時間半ほど作業して、絞りは半分くらいのところまで出来た。

(大きく見えるけど、小さいんです)

ちょっとこの鍛金、ハマっちゃうかも!?


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